性感染病の予防方法

性病(性感染症)の原因である病原体の感染は、細菌、ウィルス、原虫が性行為やその類似行為により感染するため、性病(性感染症)の予防はそれらの感染経路を避けることが大切です。正しい性感染症の予防法についてご紹介します。大切なパートナーを守るために、感染しない・感染させない、より安全な性生活を心がけましょう!

・セックスの相手とコンドームが大切
性病(性感染症)の予防には、コンドームの使用も有効です。しかし、性行為の途中になってからコンドームをつけても意味がありません。男性が勃起したら、オーラルセックスやアナルセックスも含め、相手と接触する前に必ずコンドームをつけましょう。

・セックスの前には性器や口の中を清潔に。

性病の原因になるウィルスは性器や皮膚、口の中など体中に存在しているので、フェラやエッチの前には、そうした部分を入浴して、まず清潔にしておくことが大事です。歯磨きをすることもあると思いますが、その際は、口の中の粘膜を傷つけたり、歯茎などから出血させないように注意してください。フェラしたときに、その傷口から性病に感染する危険があります。

・セックスの相手を限定する

「感染していない者同士のセックス」では感染の可能性はありません。ただし、「現在のセックスパートナーがお互いのみであること」と、「STD(性感染症)の検査を受けて、お互いが感染していないことを確認していること」が前提条件になります。STD(性感染症)は自覚症状のない場合も多く、不特定多数とのセックスは感染の可能性が高くなります。また、不特定多数とのセックスは、感染した場合に感染相手を特定することが難しいので、再感染する可能性もあります。

・体調が悪い時は性交渉を避けよう

具合が悪い、寝不足などで体調が優れないといった状態でセックスを行うと、免疫機能が低下しているため、性病の病原菌が入ってきても退治する力がありません。そのため、体調が悪い時は性病に感染する危険性が高まってしまいますので、セックスは避けましょう。